世界のクリスマス

12月になると、日本ではクリスマスケーキやイルミネーションが街を彩りますが、
日本のクリスマスは宗教色が薄く、恋人や友人と楽しむイベントとして定着していますね。
一方、欧米ではクリスマスは家族が集まる大切な祝日。
25日の朝、子どもたちはサンタクロースからのプレゼントを開け、家族で食卓を囲むのが一般的だそうです。
ちなみに、サンタは「夢を運ぶ存在」として、子ども中心の文化の中で大切にされていますよね。
ヨーロッパでは、国ごとにサンタの姿も少しずつ異なり、赤い服のサンタだけでなく、
聖人がモデルの人物や、地域独自の名前で呼ばれることもあるようです。
南米は真夏のクリスマス。
ブラジルなどでは暑い気候の中、家族や親戚が集まり、音楽や料理でにぎやかに祝い、
サンタも半袖のイメージで描かれることがあり、陽気な雰囲気が特徴のようです。
アフリカでは、教会での礼拝と家族との食事が中心で、
サンタよりも「感謝」や「分かち合い」の精神が重視され、地域全体で祝う国も少なくないとのことです。
同じクリスマスでも、文化や気候によってサンタの役割や過ごし方も様々。
違いを知ることで、クリスマスがいつもより少し深く味わえるかもしれませんね。
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