【インターンシップ4日目レポート】コンサルティングの挑戦:創業計画書を作成!

こんにちは、YMG林会計です。
インターンシップ4日目は、会計や監査の学びからさらに一歩進み、コンサルティングの世界を体験しました。
コンサルティングの基礎と実践
午前中は「コンサルティングとは何か」という基礎からスタート。
税務や会計の枠を超え、経営者の未来を一緒に描く仕事であることを学びました。
次に「創業とは」をテーマに、事業を始める際に必要な準備や考え方を整理。
そのうえで、飲食店の創業計画書をグループで作成しました。
売上や経費のシミュレーション、事業コンセプトの整理など、経営者の視点に立って数字と向き合いながら計画を練り上げる作業は、まさに実践的なコンサルティング体験です。
最後には各グループで発表会を行い、プレゼンを通じて互いのアイデアを共有しました。
学生の皆さんの声
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「経営者の立場を想像することで、数字のつながりを実感できた」
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「創業計画を作る中で、会計の知識が実際に役立つことを感じた」
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「グループで意見を出し合いながら一つの計画を作るのが面白かった」
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「数字と経営の関係性を深く考えるきっかけになった」
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「税務だけでなく、経営コンサルティングの魅力を知ることができた」
会計の専門知識が「経営を支える力」に変わる瞬間を体験し、学生の皆さんにとって新たな気づきの多い一日となりました。
次回に向けて
いよいよ最終日のプログラムでは、経営改善計画の立案と発表に挑戦します。
これまで学んだ知識と経験を総動員して取り組む集大成です。
引き続き、学生の皆さんの挑戦と成長をお届けしますのでお楽しみに!