【インターンシップ2日目レポート】実践的な経理の世界を体験!

こんにちは、YMG林会計です。
インターンシップ2日目は、いよいよ実務に近い経理の体験が始まりました。
経理の極意:原始証憑から試算表まで
1日目で「税理士法人の役割や姿勢」を学んだ学生の皆さん。
今日はさらに一歩進んで、経理の流れを実務形式で体験していただきました。
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会計事務所の1年の流れ
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原始証憑(伝票)から試算表までの一連の流れ
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会計ソフトへの入力体験
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仮払金の精算の仕組み
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法人税・所得税の申告の流れ
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相続税に関する基礎知識
数字の処理だけでなく、会計や税務の背景にある仕組みや意味を理解する貴重な機会になりました。
学生の皆さんの声
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「会計は専門的なことがわからない人から委託され、やりがいを感じた」
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「今まで聞いたことがない相続税の話が聞けた」
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「実務の会計ソフト入力体験では、数字が合った時に達成感を感じた」
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「会計事務所の1年の業務、税務申告の流れが理解できた」
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「現場で行っている業務に触れて楽しかった」
学生の皆さんにとって、机上の学びだけでは得られない“実務のリアル”を感じられた1日となったようです。
次回に向けて
3日目はいよいよ会計監査の現場体験へ。
数字の正確性を守る「監査」の仕事を学び、さらに実務に迫っていきます。
引き続き、インターンシップの様子をお届けしますのでぜひご覧ください!