【インターンシップ3日目レポート】監査の真髄を体験!

こんにちは、YMG林会計です。
インターンシップも折り返しの3日目を迎えました。本日は、会計監査の現場を体験するプログラムを実施しました。
監査の真髄:現場で学ぶ会計監査
会計監査とは、企業の数字が正しく処理されているかを確認し、信頼できる情報を世の中に示す重要な業務です。今回は、学生の皆さんにその流れを実践的なワーク形式で学んでいただきました。
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会計監査とは何か
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グループワークで模擬監査を実施
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試算表の数字を確認し、疑問点を洗い出す
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監査報告書の作成
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グループごとの発表
数字を追いかけるだけでなく、その裏にある「意味」や「つながり」を考える力が求められることを、肌で感じられた1日になったと思います。
学生の皆さんの声
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「今回のワークでは数字の動きとつながりを考える機会になった」
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「試算表の数字を見て疑問点を考える機会ができた」
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「税理士業務の専門分野を体験できて嬉しかった」
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「試算表で確認すべきことを先輩社員に教えてもらい、理解が深まった」
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「監査の面白さ、難しさを実感できた」
監査は一見難しそうに思える分野ですが、実際に取り組むことで「面白さ」や「やりがい」にも気づけたようです。
次回に向けて
4日目は、いよいよコンサルティング体験です。
グループワークで創業計画書を作成し、経営を支える立場を疑似体験していただきます。
引き続き、学生の皆さんの熱意と学びの姿をお届けしますので、ぜひご覧ください!